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ヴィデオメッセージ公開

鈴木秀美によるオーケストラ・リベラ・クラシカ2016年度定期演奏会へのお誘いのヴィデオ・メッセージがYouTube上に公開されました。(収録は音楽之友社です)

https://www.youtube.com/watch?v=qAkMpWKKf6Y

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OLC第34回定期演奏会ライヴ映像公開!

10月18日に石橋メモリアルホールで開催いたしました「オーケストラ・リベラ・クラシカ第24回定期演奏会」での演奏をライヴ収録した映像をYouTube上で公開しました。下のリンク先からお楽しみいただけます。

Haydn:Symphony No. 74 in E-Flat Major, Hob.I-74 I. Vivace assai

Haydn:Symphony No. 74 in E-Flat Major, Hob.I:74 IV. Allegro assai

Haydn:Symphony No. 44 in E Minor, Hob.I:44, "Trauersinfonie" III.Adagio

Mozart:Symphony No. 28 in C Major, K. 200 I.Allegro spiritoso, IV.Presto

Mozart: Piano Concerto No 19 in F Major, K 459 I Allegro

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オーケストラ・リベラ・クラシカ第30回公演に寄せて

タンゲンテンフリューゲルでカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの協奏曲を日本初演
独奏者・上尾直毅が語る

「オーケストラ・リベラ・クラシカ第30回定期演奏会」は上野学園 石橋メモリアルホールでいよいよ今週末10月20日15時開演です。
 今回の公演は、19世紀初頭のヴィーンで製作された世界でも数少ないオリジナルのタンゲンテンフリューゲル(フランツ・ミュンツェンベルガー作:学校法人上野学園所蔵)を用いてカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのクラヴィーア(鍵盤)協奏曲ホ短調Wq.15が日本初演されるのが大きな特色です。他の曲の通奏低音もまたこの楽器で演奏します。
 この公演に寄せて今回の独奏者、上尾直毅は次のように語っています。

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OLC事務局. C. P .E. バッハのクラヴィーア協奏曲の作曲年は?
ueophoto

上尾.
 1745年(31歳)。ベルリンの宮廷楽団員の時代。
(1740年のフリードリヒ2世の国王即位と同時にベルリンの宮廷楽団員となる)

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OLC事務局. 現代譜の出版年と出版社は?

上尾.
 下記の出版楽譜(2011年)が出るまでは、バッハ本人の自筆総譜と本人に近い人間による筆写譜のみで伝わっていました。
 現代譜はC. P .E. バッハ全集9-V。出版社はThe Packard Humanities Instituteです。

Carl Philipp Emanuel Bach The Complete Works 9 -V
2011 by The Packard Humanities Institute
http://www.cpebach.org/

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OLC事務局. この作品の特色としてはどのようなことが挙げられるでしょうか。
  
上尾.
 この作品はC.P.E.バッハの50曲以上ある鍵盤協奏曲の中でも鍵盤ソロのパートがとても技巧的に書かれている作品の1つです。特に早い楽章(1、3楽章)においては細かいパッセージが散りばめられており華やかに響きます。それに対し、第2楽章アダージョではC.P.E.バッハ特有の「語りながら歌う」ような甘美な旋律が魅力的です。

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OLC事務局.この作品をタンゲンテンフリューゲルで演奏する意義はどのようなところにあるでしょうか。
聴きどころはどんなところでしょうか。

上尾.
 18世紀の中頃には、C. P. E. バッハの特にお気に入りの鍵盤楽器であったクラヴィコードのように強弱の差を付けることが出来、尚且つクラヴィコードのような小さな音量ではなくチェンバロほどの音量を持つ鍵盤楽器が、登場し始めていました。タンゲンテンフリューゲルもそのひとつで、18世紀に発明されたばかりの鍵盤楽器でした。
 強弱のニュアンスにより緩除楽章での「語りながら歌う」ような部分では特に効果を発揮するでしょうし、小さな音がどれほどの重要性を持って心に響くのかを体感して頂けると思います。
 速い楽章では、チェンバロには無い装置である、現代ピアノの右ペダルのようなダンパーのオンとオフ機能を使って、華やかさに色を添えることが出来るところも面白いと思います。

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OLC事務局.今公演に向けての上尾さんの抱負を一言いただけますでしょうか

上尾.
 特に今回演奏するC. P .E. バッハの鍵盤協奏曲では、鍵盤ソロ対オーケストラという単純な構図では無く、オーケストラの各パートと鍵盤ソロのそれぞれ全員が、互いに相づちをうったり質問を投げかけるような音楽上の対話がいくつも見られます。このような作品の演奏をアンサンブルに長けた奏者が多いOLCと演奏させて頂くことはとても楽しみで興奮します。と同時に、この演奏会はオールC. P .E. バッハプログラムという、他では見られない特別な公演なので、これを機会にC. P .E. バッハのファンが多く増えたら良いなと思っています。
 再来年2014年は生誕300年ですし!

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 今回のような企画は世界的にみても稀有なものと言えます。そのため、本年度の文化庁芸術祭への参加も決まりました。演奏史上歴史的ともいえるこの公演に多くのお客様がご来場下さいますようお待ちしております。

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ナクソス・ミュージック・ライブラリー参加

 ナクソス・ミュージック・ライブラリー( ml.naxos.jp )にOLC、鈴木秀美、ラ・フォンテヴェルデの録音を制作しているアルテ・デラルコ・レーベルが参加し、幾つかの録音がお聴きいただけるようになりました。  http://ml.naxos.jp/label/ADR にアクセスしていただくと、商品のリストがご覧いただけます。商品はこれからも、現在廃盤扱いになっているものを中心に順次アップしていきます。(NML新着情報 http://ml.naxos.jp/news/486 )

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鈴木秀美山形交響楽団首席客演指揮者に就任

鈴木秀美が来年4月に山形交響楽団の首席客演指揮者に就任することが決定いたしました。鈴木は2010年、2011年に同交響楽団の定期演奏会の指揮者兼ソリストとして招かれ、聴衆、楽団員の高い支持を得ました。首席客演指揮者への就任はその成果を踏まえ、特に古典派音楽の演奏での同団の充実を図ることを期待して要請されたものです。

プレスリリース

本日、山響常任理事会が開催され、2013年度の概要が決定いたしましたのでお知らせいたします。

まず、2013年3月で現在の契約が終了する飯森範親音楽監督の2016年3月までの任期延長が決定いたしました。また、空席になっていた首席客演指揮者に鈴木秀美氏とミハウ・ドヴォジンスキ氏が就任いたします。併せて指揮者の大井剛史氏が正指揮者に就任いたします。指揮者として活躍された工藤俊幸氏は2013年3月末に退任いたします。

 来年度の主催公演は以下の通りです。詳細な情報は山響のホームページ上で近日中に公開いたします。

第228回 2013年4月12日(金)13日(土)14日(日・鶴岡公演)
指揮:鈴木秀美
C.P.Eバッハ シンフォニアW182-3 ハ長調
ハイドン 交響曲 第82番 ハ長調  
ベートーヴェン 交響曲第1番 
(全曲 一部オリジナル楽器使用)

第229回 2013年5月10日(金・酒田公演)11日(土)12日(日)
指揮:飯森範親 ピアノ:江崎昌子
シューベルト 序曲「ロザムンデ」(一部オリジナル楽器使用)
ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調
ブラームス 交響曲第1番

第230回 2013年7月20日(土)21日(日)
指揮:藤岡幸夫 ソリスト:未定 合唱:山響アマデウスコア
メンデルスゾーン
序曲「フィンガルの洞窟」序曲「美しいメルジーネの物語」
交響曲第2番「賛歌」

第231回 2013年8月10日(土)11日(日)
指揮:飯森範親 ハープ:内田奈織
サリエリ 歌劇「ファルスタッフ」序曲
ディッタースドル
フ ハープ協奏曲 イ短調
ブルックナー 交響曲第1番

第232回 2013年11月16日(土)17日(日)
指揮:マックス・ポンマー フルート:足達祥治
バッハ 管弦楽組曲 第2番 ロ短調
ストラヴィンスキー ニ調のコンチェルト
ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調

第233回 2013年12月6日(金・酒田公演)7日(土)8日(日)
指揮:ミハウ・ドヴォジンスキ チェロ:遠藤真理
マルティヌー チェロ協奏曲 第1番 
ショスタコーヴィッチ 交響曲第9番 他

第224回 2014年1月17日(金)18日(土)19日(日・米沢公演)
指揮:飯森範親 ニューイヤーコンサート オペラ序曲・間奏曲集
ヨハン・シュトラウス2世 「こうもり」序曲
ジョルダーノ 歌劇「フェードラ」第2幕間奏曲
ウェーバー 「オベロン」序曲
フェラーリ 「マドンナの宝石」第1幕間奏曲
スッペ 「詩人と農夫」序曲
フンパーディンク 「ヘンゼルとグレーテル」序曲
ビゼー 「カルメン」第3幕間奏曲
マスカーニ 「友人フリッツ」間奏曲
オッフェンバック 「天国と地獄」序曲

第225回 2014年3月8日(土)9日(日)
指揮:飯森範親 ヴァイオリン:松本 蘭
ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」
サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲 第3番
ブリテン 「ピーター・グライムス」より 4つの海の間奏曲 他

上記の公演とは別に、2013年12月15日(日)に鶴岡公演を予定しています。

モーツァルト定期 第7年 指揮:飯森範親
第19回 2013年6月1日(土)
ヴァイオリン:松田理奈

交響曲第16番 ハ長調
ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調
交響曲第23番 ニ長調
交響曲第28番 ハ長調

第20回 2013年10月5日(土)
交響曲第32番 ト長調
歌劇「フィガロの結婚」(演奏会形式:抜粋)
スザンナ:中川恵美里 フィガロ:森 雅史 ケルビーノ:村松稔之
伯爵:萩原 潤 伯爵夫人:安藤扶美子
合唱:山響アマデウスコア

第21回 2014年2月15日(土)
ピアノ:仲田みずほ

交響曲第24番 変ロ長調
ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調「ジュノム」
交響曲第22番 ハ長調
交響曲第30番 ニ長調

特別演奏会
さくらんぼコンサート2013
2013年6月27日(木)東京オペラシティコンサートホール
クラリネット:橋本杏奈

モーツァルト 交響曲第16番 ハ長調
クラリネット協奏曲 イ長調
交響曲第23番 ニ長調
交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」

28日(金)大阪 ザ・シンフォニーホール
ヴァイオリン:松田理奈

モーツァルト 交響曲第16番 ハ長調
ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調
交響曲第23番 ニ長調
交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」

オーケストラの日2013
2013年3月30日 山形県民会館(予定)


山形交響楽団ホームページ http://www.yamakyo.or.jp

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